Hayatori21 三周年

2007年9月に進水した拙艇は、この9月3日に三周年を迎えることになりました。

しかし本ブログでは、昨年11月10日よりボート関連の記事が滞っております。
これは、何かトラブルがあったとか、フネをほったらかしにしているという意味では決してなく、この三年間ほぼ二週間に一度の割合で、ほとんど欠かさずボートパークに赴き、エンジン始動、各種点検などを行っています。
出港する頻度はそのうち二回に一度程度で、航行エリアはそのときの海況により様々です。
時間にして数十分、たいがいは一時間を大きく下回る程度の航行時間で帰港します。それ以上の遠征は、海域的な天候や海況の変化で航行を妨げられますので、安定した海況の範囲内での航行にとどめているのがその理由です。

フネを出さない日は、ボート内で簡単な料理を作って昼食をいただき、好きな音楽をかけてベンチシートで昼寝、時折モバイルパソコンでネットの閲覧やBBSへの書込みをなどなど・・・。

小さく狭いですが自分だけの別荘が持てたのごとくに、休日の午後がゆっくり流れてゆきます。
このような時間を過ごせることが、今の私にとって至福のひと時のように感じる今日この頃です。
というようなわけで、とりたてて記事にするような話題も少なく、平平凡凡とボートライフをすごしています。

さて、日ごろの点検のほかに、大きな整備を何回か行ってまいりました。進水してこれまで三度の上架作業を実施しました。
2007年5月には先の記事にもありましたように、2回目の船底塗装を自ら行いました。

2008年の3月には別の上架場所で業者さんにお手伝いをお願いし、3回目の船底塗装と船外機のエンジン,ギアオイルの交換作業を行っています。このとき、電装関係の配線見直しと追加作業も行い、特にグランド配線が安定したものに置き換わりました。

Dscn0325s 2009年の6月に4回目の船底塗装(画像)を実施。この時同時にはじめての船舶本検査を受けました。
いくつか不行き届きがみつかり、検査員の指摘も受けましたが、無事検査を通過。次の二年後の中間検査に向けて本艇は新たな一歩を踏み出しました。

Dscn0300s オーディオは、USBメモリー対応のDVDプレーヤーを導入、メディアがCD中心からメモリーにダビングしたmp3に移行しました。プレーヤーの後に繋がるDACが音味をかなり支配していますので、両者ともクオリティーは似たり寄ったりに感じます。

Dscn0235s 最後の画像は本艇での稼動をメインに導入したモバイルパソコン(Lenovo S10e)で、EMのモバイル通信ユニットでインターネット接続しています。これによりボート上でもBBSの閲覧や書込み、Blogのメンテナンスが可能になりました。

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短編小説「明石の落日」紹介

なにを血迷ったのか、小説なるものを書いてみました。

古墳時代を舞台にした歴史小説です。
一応、フィクションではありますが、日本書紀、古事記、風土記をベースにしています。

記紀自体が、史実とは異なる記録という評価が多い中、そこへ独自の解釈を肉付けした内容ですので、ナンセンスと思われる方も多いとは思いますが、それすなわち“フィクション”と考えています。

福田宿禰や椚麻呂など、架空の人物も登場します。しかし、かなりの人名、地名が、記録や実在に則しています。
人名、地名、語句などをネットで検索していただくか、他の文献を参照して追考していただくと、また新しい発見があるかもしれません。

なを、小説の進行は、投稿順とは逆です。

カテゴリー「小説」をクリックしていただいて、ページトップを開くと、上から順に、第一話・・・第十話、全話通して読んでいただけます。

どうぞよろしくお願いいたします。

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         ネット小説ランキング>歴史部門>「明石の落日」に投票

   ***  目次  ***

   第一話   佐紀の宮

   第二話   大王の喪船

   第三話   菟餓野

   第四話   宇治へ

   第五話   奇跡の生存

   第六話   垂耳王

   第七話   播磨の統一

   第八話   誉田別大王

   第九話   再び弟彦王

   第十話   落日、後日談

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ボートでの食事

二見に来た日は、ボートの中で昼食をとることが多いです。

かつては電気ポットでお湯を沸かし、カップめんを作るか、コンビニ弁当程度で済ませていました。
電気ポットのお湯の沸きあがりが遅いので、小型カセットコンロを導入したことは以前お話したとおりです。

Vfsh0028s 今、よくある食事のパターンの一つめは、出かける前に弁当を作ってフネに持ち込むケース。
弁当以外に、スープなどをフネで作って一品増やすなど、バリエーションも楽しめます。

 

Canon_122s

Canon_125s

二つめは、あらかじめおかずだけ作って持ち込み、ごはんをフネで用意するパターン。

 

 

Vfsh0001s

三つめは、フネでパスタなどを調理するパターン。
ソースはレトルトを利用します。

 

現状では、このような簡単な調理で済ませていますが、やろうと思えば、炒飯や丼なども可能ではあります。
しかし、素材あるいは食材をその都度用意して持ち込む段取りは、どのパターンでも同じです。

この程度でも結構なバリエーションを楽しめるので、しばらくはこれらのパターンで続けていくと思います。

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今年の冬は

昨シーズンとはちがって、ボートパークに来た日は、どんよりした雲の低い日が多いようです。
風の強さも影響してか、海況も不安定になりがちで、ちょっと港外に出たものの、揺れとハルの叩きの多さにこりて、たちまちUターン帰港することもしょっちゅうです。

Vfsh0006s こんな日はキャビンの中で過ごすにしても、日差しがないためキャビン内の温度は上がってくれません。
正月4日には、キャビン内で新アンプの基板に部品の実装作業を行ったのですが、寒かったのなんの。
でも、小型カセットコンロを用意していたので、お湯を沸かす時間は大幅に短縮されました。冷蔵庫もあって、キャビンの一角はちょっとしたギャレー風に変貌しています。
この日、これで沸かしたコーヒーとカップ麺は実においしかったです。 

Img_0768s

   
それからしばらくして、とうとうストーブも購入してしまいました。
カセットボンベによるプロパンガス・ストーブです。標準のボンベ一本で連続一時間足らずと、よくガスを食いますが、小型にもかかわらず能力が大きく、十分暖かいです。

三つ目の画像は、件の新アンプ「フシアナサン」の後方。
ひときわ目立つハンドルは、家具用の取っ手です。これでも一個¥100。
Img_0773sアンプをフネに搬入するためには、片手で手提げできる必要があります。ハンドルの取り付け位置をどこにするか考えた結果が、この後方デザインになりました。自称「着艦フック」と呼んでいます。

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台風4号の被害

Taihu4afr この画像のどこかに台風4号による被害が収められています。さて、どこでしょうか??・・・・・。

さて今回の台風は、九州、四国で強い風雨による被害が多少出たようですが、近畿地方にはこれといった影響は及ぼさなかったようです。近畿地方をおおった暴風雨圏は進路左側のいわゆる「可航半円」と言われる領域であったのが幸いしたようです。
ここ二見ボートパークでも、台風一過の7月15日、ほとんどすべての艇が何事も無かったように平和に浮かんでいました。

一昨年の台風当たり年には、神戸市垂水区のあるマリーナで、ポンツーン桟橋を固定する円柱の高さを超える大波が襲い、桟橋ごと流出、繋留していた艇をすべて巻添えにする被害が出たとのことです。その時もこのマリーナは、そのような大被害は免れたとのことです。

こちらでは、陸海ともたいした被害はなく胸をなでおろしていた今日7月16日は、中越地方でまた地震ですか。天災地変はいつわが身に降りかかってくるかはわかりません。備えはある程度しているつもりではあるのですが、その時が来たときにはその備えも十分とは言えないかもしれません。
何を重点的に護って、何をあきらめるか?リスクマネージメントの再設計も必要な時期かもしれません。

冒頭の画像の答えは・・・・・、
ペットボトル製のフェンダーが一個流出していましたぁ~(^◇^;)

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ステンレスプロペラ

一ヶ月以上更新をさぼってしまいました。
この間、艦載真空管アンプで音楽を楽しみながら、近くの海をどこへとなくクルージングしていました。
しかし、なぜか外海に出ようとする日は、大荒れにはならないものの、どんよりした天候の日が多く、これは日ごろの行いがよくないことのなせる業なのかしら?などとおもう今日この頃です。

Photo_5 さて、過日の上架整備の際、従来のアルミ製プロペラより、新しいステンレスプロペラに交換したことは前記事で述べましたが、そのご利益がある程度あらわになってきました。

去年の納艇直後、船底塗装も新しい状態で、最高速度は30ktを超えることは稀でした。それから数ヶ月、上架整備の直前では、船底の状態もかなり荒れが進んだたため、最高速28kt程度留まり、明らかに抵抗を感じる走行状態でした。

Photo_8 今回新調したプロペラはダイヤピッチ規格は従来のアルミ製と同一ですが、見た目、フィンのカーブは異なっています。全体にヒネリがきついようにも見え、肉厚のメリハリもはっきりしているようです。

まず、クラッチを前進に入れてアイドリング回転で微速前進。
ありゃ?以前はもう少し早く前進したぞ?と首をかしげながら徐々に回転を上げても、加速の感触は以前より鈍くなったように感じます。この感触も2500~3000rpmまでで、それを超えると加速感は以前と変わらないどころか、あっさりとブレーニング状態に持っていきます。20kt前後で間髪いれずフワッと浮かぶような感覚です。

巡航速度は?、いつもの4500rpm程度に回転を上げて、23ktを超え24~25ktに、最高出力回転数5500rpmでは?、潮流アゲンストで29.5kt、フォローで32kt!!。
少しですが明らかに最高速性能はアップしています。
ふだんは4000rpm台後半で25kt程度の巡航ができることが、燃費向上に寄与するであろうとおもわれます。

ただし、このプロペラ、アルミ製に比べて数万円の価格差があります。
この価格差を燃費節減分で元をとろう、という発想では、採用すべき性質のもではないような気がします。おそらく元をとる前にプロペラの寿命に達するかもしれません。
言うなれば、中国製、ロシア製真空管にあきたらず、米国ウエスターン・エレクトリック製のオリジナル品を手に入れてみよう、というシュチエーションに似ているとおもいます。

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船底整備

前日まで荒れ気味の天候で心配していたのですが、この日(5/20日曜日)は幸い一日中晴天にめぐまれました。
ボートを隣接の民間マリーナに移動して、ボートを購入してから初めてとなる上架作業を行いました。

Before 当初は、船底掃除を中心に船底塗装は大きく痛んでいるところだけ部分塗装するつもりでいたのですが、船底の付着物は予想以上でした。
高圧スプレーガンで付着物を洗い飛ばすと、あれよあれよと古い塗膜が取れてゆきます。ほぼ半分ぐらいの面積の塗膜が落ちてしまったため、結局、船底全塗装とあいなりました。洗艇に一時間半、乾燥に数十分、塗装に一時間半、お昼過ぎにはだいたいの作業が終了して、ずいぶん綺麗に仕上がりました。

After 塗料が乾くまで、プロペラの交換作業と水道水を冷却水取入れ口に供給して船外機の清水フラッシングをして、残った時間は近所の公園をブラブラ散策、夕食の材料買出しなど・・・。

下架したのが午後3時、しばし試運転で新しいプロペラの感触を確かめました。加速やスピードは向上したのでしょうか?短いクルージングでははっきりとはわかりませんでした。しかし航跡は以前よりきれいなV字型の飛沫が上がっているように見えます。動力性能はしばらく運転時間を重ねることで燃費に結果が現れると思いますので、もうすこし様子を見る必要がありそうです。

ボートを桟橋に繋留したあとは、岸壁で少し早い時間の夕食、炭焼きバーベキュー。
日が長くなったおかげで、夕日をおがみながら、というわけにはいきませんでした。二見をはなれ帰途についたのは周囲が暗くなる前。

船底掃除や塗装をすべてプロに頼めば、セルフで上架,施設利用の料金と比べても費用面でさほど高くはない業者もありますが、なんと言っても自分の目で船底の状態を確かめられ、経験を積める良い機会とおもうので、面倒でも自身でやっておいて損はないとおもいます。おかげでこの日は普段の仕事より体力を使ったようで少々疲れましたが、なかなか充実した一日でした。

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淡路夢舞台

昨日(5/3)ようやく同伴者を連れて淡路夢舞台に入園して散策することができました。

交流の翼港からは正面ゲートまで徒歩5分程度と、同園北側に接する駐車場よりも至便な位置関係にあり、到着してからのアクセスは車よりもかえって楽ちんです。しかも神戸淡路鳴門道の通行料も節約できるので少々燃料代が高くついてもフネのほうがやや経済的でもあります。

当日はゴールデンウィークもたけなわの晴天日和とあって、他の観光施設と同様、たくさんの観光客でごったがえしていました。園内は広大な敷地全体に春の花々が咲き誇っていましたが、チューリップなどは暖かさが災いしてか、残念ながらほんの少しくたびれかけの様相でした。

Yumebutai1_1 この施設は、園内に建つ建物の設計が安藤忠雄氏で、広い敷地にゆったりとした面積で安藤ワールドが展開されています。
楕円と鋭角を基調とした造形で、複雑な回廊や多くのスロープ階段によるアップダウンが訪れる者にある種「心構えの姿勢」を要求するような雰囲気を持っています。これが建築物のもつパワーなのか?と良い方向に解釈をすれば、なるほどと納得なのですが、単に便利に使うという意識ならば、「余計なお世話」な建物という見方も無くはありません。

施設の名称もそれぞれ凝ったネーミングで、初めての訪問ではいちいちパンフレットで確認しないと、どの施設がどんな内容の展示、サービスを行っているのか把握しにくかったです。「ウチは力入ってますよー」とアピールしたいのでしょうか?最近の観光施設は、なにをやっているのか端的にわかりにくい名称のところが多いのはどこも同じようです。

Kisekinohosi_1 この植物園「兵庫県立淡路夢舞台温室 奇跡の星植物館」では、常設展示に加えて「イタリアの風」と銘打ったオペラ歌唱が演じられていました。オペラのことは良くわかりませんが、演目はよく耳にする曲が多かったです。ただ、PA装置のミスマッチもあってか残響反響がちょいと不自然な感じではありましたが・・・。

さて、船底掃除の時期がめぐって来ているのにもかかわらず、腰を上げるタイミングを逸していましたが、当日の帰途に隣接の陸揚げマリーナに寄り上架作業の予約をしました。予想どうりGW中はすでに満杯とのことで、かろうじて5月20日に作業ができることになりました。
繋留保管に慣れていると、いざ上架となると段取りが大儀に感じる習慣はなんとか改めねばなりません。

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海の駅

昨日曜日(4/22)はじめて「海の駅」を利用してみました。

Awajiuminoeki “あわじ交流の翼港”は、あのベッカムが宿泊した“ウエスティンホテル淡路”を擁する淡路夢舞台に隣接しています。
あいにく時折小雨がぱらつくぐずついた天候の上、わずか一時間足らずの上陸のため、食事をしたりあちこち散策というわけにはいきませんでしたが、次に訪れるときは天気のよい日に家族も乗せて来てゆっくりしたいものです。

Yumebutai_2 実は、当日ここを訪れる際に予約連絡を入れずに飛び入りで入港したため、次からはちゃんと事前連絡を入れるよう係員の方に釘をさされました。入港の一時間後には西宮から14隻の団体が入港する予定とのことで、しかたなくそれまでに出港せざるを得ないこととなりました。

プレジャーボートやヨットが気軽に立ち寄れる港として、全国で「海の駅」が整備されつつありますが、比較的マリンレジャーの盛んなここ兵庫県では、ふしぎなことに海の駅のラインアップが名乗りをあげて現在の数に出揃ったのは、他の瀬戸内各県に遅れてようやく去年後半のことでした。港の規模や設備、繋留料金もまちまちで、入港したものの、予約で満杯とか給油ができないなどの不都合にいきなり戸惑ったりすることも多々ありそうです。気軽に利用できるというふれこみが真実になるには、さらなる内容充実と利用者に敷居の低い対応が必要なんではないかなと感じたしだいです。

Tubasakou_1 ただ、今回訪れた“あわじ交流の翼港”は、収容20隻弱と規模は小さいですが、繋留料金が安価で設備が新しく入港接岸も楽で周辺施設も充実しているのがGoodです。さらに繋留時のアシストなど係員の対応は実に親切で、必要事項は丁寧に利用者に伝える姿勢は好感持てました。

西宮から来た船が続々と入港し始めたころ、ここを発ったのが午前11時。

Akashiohashi_1 淡路からの帰路、何度目かの海峡横断。
このアングルで大橋を見上げて この曲を聴いていると、なにか胸に強くこみ上げてくるものを感じます。

Bernie Taupin師がもしここをご覧(な訳ないか)ならお伝えしたいです。
「幸いにも私はまだ、かろうじて“Your Song”を歌うことができます」

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Hayatori21の小道具たち(その2)

前記事の続きです。

Pot_1_1 これは、昨日取り付けたほやほやの電気湯沸かしポットです。艇内でコーヒーを入れたり、カップ麺も作れるようになったのですが、最大の欠点は沸き上がる時間がしこたまかかること。
コーヒー一杯分約15分、カップ麺だと30分はかかるかもしれません。走行中は揺れのため動作させることは出来ませんので、艇内で艤装作業などをするときなど、よっぽど時間的な余裕のある時にしか活躍する機会はなさそうです。

Bubps_2_1 ボートの電源は、エンジンを止めて艇を離れるとき、必ずメインスイッチを落としてすべての電装品がOFFになるようにします。冬場など使用頻度の少ない時期に、バッテリー上がりを少なくするための配慮として励行しなければなりませんが、メモリーバックアップが必要な機器は、すべてが初期状態に戻ってしまい次の使用に支障を来します。
そこで本艇では、常時通電可能なバックアップ専用電源を用意しました。4.5Ahの鉛蓄電池で、エンジン稼働時は小電流でじわじわ充電する回路を備えています。「回路」といっても、逆流防止ダイオードと制限抵抗のみの実に簡単なものです。鉛蓄電池は大電流のものが安価で手にはいるので助かります。電池を含む部品代総額、¥1700といったところでしょうか。

Handa_1_1 これらの電装品の艤装に欠かせないのがハンダごてなどの工具類で、本艇には、家庭にある一般的な工具はほぼ一式積み込んであります。
この画像にあるのは、ハンダ付けの際、第三 第四の「手」となってくれる自作補助スタンドです。艤装作業で最も多い端子と配線コードとのハンダ付けに威力を発揮します。特に、他船の引き波で艇が揺れる条件下で作業をする場合もありますので、スタンド無しでは作業になりません。静かに机の上に置いて…、という陸の上とは大きく違うところです。

Fmant_2_1 最後の画像、リアウイングにへばりついているヒモ?これはいったいなんでしょうか??

その昔、セットオーディオやFMチューナーには、室内に設置しても効果が薄く悪名高き「フンドシアンテナ」なるものが付属していました。
リヤウイングに設置したこれは「フンドシ・・・」そのものなのですが、自動車用ラジオアンテナとは少々考え方が異なっています。
普通、移動用アンテナは「単一ホイップ型」といって、電波を受け渡しする「給電エレメント」と言われるのは基本的に垂直に立てた一本のみです。あとは金属製の車体が「グランドプレーン」となって電波の打ち上げ角を整え効率を上げます。しかし、FRP製のボートは、このグランドプレーンにあたる金属が少ないので、フンドシアンテナ(専門用語でフォールデットダイポール)のようなグランドプレーンにたよらない「平衝型」アンテナは都合が良いのです。ただしチューナーのアンテナ入力は不平衝なので、どこかでそれを変換してやらねばなりません。
ここでは、300Ω→75Ωマッチングコイル付きF型コネクタを「バラン」に利用して同軸ケーブルにて引き入れています。このマッチングコイル付きF型コネクタはTVの付属品として取っておいたものが、このたび日の目を見たものです。

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Hayatori21の小道具たち(その1)

今回は少し力を抜いて、本艇の小道具を紹介します。

Pomps_1_1 まず、最初の画像は洗艇用のポンプです。
このポンプは本来、風呂ポンプで、DC12Vで動作するのを利用して、シガープラグと中間スイッチを取り付けて、後部スイッチボックスから電源を採ります。
これで海水を汲み上げ、デッキの清掃および清水タンクから真水を船外機吸水口に供給して、冷却系の清水フラッシングを行います。

Fuck_1_1

 

ボートを接岸するとき、艇体を岸に引き寄せたり、係留ロープを引き上げたりするために、アルミ製などのボートフックを用意しますが、私は出来合いの商品を購入せず、画像のようなフックを自作しました。
材質は桧の小丸太で、先端にステンレス製のヒートンをねじ込んであります。

 

Fender_1_1 マリーナで、隣のボートとの接触によるダメージを避けるため、ウリ型、俵型など各種のフェンダーが用品にラインアップされています。
画像の水面に設置したフェンダーは、2Lのペットボトル12本と発泡スチロールで自作してあります。ボート用品店でこれと同等のものを購入すると、一個5000~1万円ぐらいになります。
ただし、ロープとの括りつけが日焼けで劣化しますので、何ヶ月かに一度の割でメンテナンスは必要です。

 

Gyotan_1_1 さて、艇内キャビンに移って、ブリッジ左手のGPSプロッタと魚探の一群です。
手前のGPSプロッタ(魚探機能付き)は、納艇時期に新品を購入しましたが、奥の魚探は前のオーナーが設置したものをそのまま利用しています。ブラウン管式で奥行きが大きく、とてもかさばるのですが、GPSと魚探が独立して使えるのはなにかと便利です。
私自身は釣りをほとんどやりませんので、普段はこの魚探、専ら水深チェックにだけ利用されています。岩場や砂浜に接近したときには、けっこう頼りになります。

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江井海岸

1月22日、真冬の寂しい淡路市江井の海岸です。

Eikaigans_3 ここは約35年前、私が中学一年生だったころ海水浴に訪れた地です。その後、近所を通過することはありましたが、この地を訪れるのはそれ以来、久しぶりとなります。今回は二見からボートで片道30分あまりのクルージングで着きました。

35年前は、明石から1時間近く小型客船にゆられて、江井の北、室津あたりで船を降り、そこからさらにバスで数十分かけてここにたどり着く、といった行程だったとおもいます。
海岸には、家族連れとおぼしき海水浴客が多く、大部分はマイカーでここを訪れているようでした。

マイカーを使えるだけでも当時はうらやましかったのに、今でいうならばシーレイ245クラスのオープンブリッジクルーザーを乗り付け、錨泊させているグループも少数いました。その人たちは、直径3mはあろうかとおもわれる大型のビーチパラソルやボンボンベッドなども上陸させて、我々の目からはすべてがアメリカンに映りました。
我々はというと、画像右方向の高台の空き地にテントを張り、カレーや味噌汁を炊いて二泊三日ぐらいの滞在でした。時期はお盆休みの8月15日から17日だったことが、今回資料を調べて確認できました。

その日、甲子園では森本監督率いる地元、郡山高校が、強豪 銚子商業を奇跡的な逆転サヨナラで準々決勝を破り、同行していた郡山高出身の親戚は歓喜にわいていました。その直後のニュースでラジオはただならぬ内容を伝えたのでした。「アメリカのニクソン大統領は、明日きわめて重大な声明を発表する、と伝えました。」
この声明が、いわゆる「ニクソンショック」といわれた社会現象の発端となったのです。

大国の影響力を発動して、それまで1ドル360円の固定相場だった為替レートが308円に、2年後には変動相場制に移行する足がかりとなったのでした。
当時中学生だった私は、この出来事で、それまでは高価だった輸入品は安く買えるようになるけれど、輸出品は売りにくくなる、といった程度のことは理解できましたが、ことさら世間が大騒ぎしている深い意味まではわからず不思議な感じをいだいていました。

さて、日本が高度経済成長の頂点に達したその1971年、そのころ、液晶表示器、マイクロプロセッサ、デジタル伝送など、現代のエレクトロニクスの根幹をなす技術が開発現場で産声をあげていました。一般家庭では自動車や家電製品の普及が一巡し、車にはオートマチックトランスミッションやエアコンなどの快適装備が、オーディオは、それまで一部のマニアしか手を出さなかった高価な単品コンポなどが、ごく普通の庶民にまで行き渡る兆しが見えていました。量産効果で、一個100円ぐらいしていたトランジスタが、20~30円で買えるようになったのもこのころです。
当初懸念された円高ドル安はむしろプラスに働いて、日本経済は途中オイルショックやバブル経済など、いくつかのつまずきはあったけれど、はたまた高度成長から安定成長などと呼びかたは変わったけれど、技術革新にも支えられつつ、つねに拡大は続けました。

話は1971年に戻って、江井海岸にクルーザーで海水浴に訪れた一行は、当時、周囲からは羨望の反面、どちらかというと批判的なまなざしで捉えられているようでした。わざわざ360円/$レートで換算された高価な輸入艇を手に入れられる裕福さもさることながら、公共交通機関や国産車で移動には事欠かないのに、その必然性すら疑問をいだいていました。

私はというと、その10年後にはマイカーを持ち、そのまた10年余り後には輸入車に乗っていました。その翌年には明石海峡大橋を渡って、ここ江井海岸にたどり着くこともできたでしょう。そしてこの日、私はマイボートに乗ってここを訪れることができました。
もはや、輸入車やマイボートなどは、多少の資金繰りの工夫で多くの人が実現することができます。あとは必然性がいかほどか?ぐらいが所有するかどうかの分かれ目のような気がします。

経済成長と並行して、自分自身の物質生活もそれなりに変化することができたのは、一応幸運だったとは言えるのですが、35年前のクルーザー一行と今の私とでは、何が違うのか?……

「ボートに乗って(例えば上に書いた長文のようなことを)考える機会を持てたこと」

ボートを持って得られた最大の収穫がこれだと思っています。それを35年前の私にはわからなかっただけなのかもしれません。

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新年

あけまして おめでとうございます。

皆さま方におかれましては、よき年でありますようお祈りいたします。

昨年は、わたしにとって記念すべきボート元年となりました。
今年も、安全には気をつけてボートライフに邁進してゆきたいとおもいます。

また、最近滞っているオーディオ機器の自作も、再び軌道にのせたくおもっています。
まずは、昨年から計画していて、すでにパーツも調達済みの、用途を限定した超駄球アンプ(意味不明)の製作に着手したいとおもいます。いずれブログ上でも経過を報告できる時期が来るとおもいます。

Iesimap 正月三ヶ日のうち3日はボートの初乗りに当てました。
画像は家島本島の港で、ここは土砂運搬の海運業の本拠地となっています。普段は、あちこち航行している運搬船が休み期間中は港内にぎっしり係留停泊しています。

Osimaもうひとつの画像は男鹿島北東に位置する大島。大島という割りには小さい島です。波の浸食で大胆に岩肌が削られているのが印象的です。今年の夏には海水浴に訪れたい候補地のひとつです。

今日4日は寝正月を決め込みました。
Vfnyc NHKのBS-hiでウィーンフィル,ニューイヤーコンサートの再放送があったので、なんとなく流しながらゴロゴロと。2日の夜に録画したアース・ウインド&ファイヤーとシカゴのコラボライブもゆっくり見ることができました。どちらも特にすばらしい音質というわけではありませんでしたが、ハイビジョンとデジタル音声のおかげで、一昔とは比べものにならないクオリティーで視聴できるようになったものです。画像の装置で画と音のスケールバランスは、いたって妥当で、案外、小さい物音とか余韻、残響なども雰囲気よく再現してくれます。

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今年最後のクルージングに出ました

大晦日の今日、天候は午前中曇り、海況は実に穏やかでした。特に魚住から江井ヶ島にかけての海岸沿いは、水面に艶があるベタ凪といってよい海面で、船底に海水がねっとりまとわりつくような異様な走り心地でした。

Awaji1 先の「イアイニチ」の話で述べたように、淡路島北西部の海域は潮流の影響で海況が不安定になりやすく、島西岸ににたどり着ける日すら限られます。
が、画像でほんの少し波が立っているのが見えるように、このあたりで潮目に当たって少し揺られた以外は、今日はさすがにブリッジからカメラを構えられるぐらいの余裕でクルーズできました。ここは野島江崎付近から東に見た淡路の島影で、右上の山頂に大阪湾海上交通センターが見えます。

Iwaya 明石大橋南側の橋脚を通過すると、岩屋港の周辺にヨットやプレジャーが多く航行していましたが、本船航路に大型船は視界内に一隻もいない閑散時で、これは初めての体験です。

Kyokyaku大橋と平行に北向き航路横断して北側橋脚に近づくと、遊漁船や個人の釣船がわんさか。この皆さんは、正月の食卓をかざる大鯛をねらっていらっしゃるのでしょうか?大物があがるといいですね。

ほんの一時間あまりのクルーズの後、二見に帰り着くと午前11時、午後から別件のため陸に上がらねばなりません。が、、惜しくもこの時間になってから暖かそうな日差しが…。午後から出かけることができたなら、今日はさらなるクルーズ三昧になっていたことでしょう。

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初めての釣果

Iesimaf

11月3日、二度目の釣行に出ました。

今回は、次男も一緒で、叔父と長男、私の総勢4人です。

行き先は、海況が比較的良好だったので、家島群島まで出かけました。ここは前回下見も兼ねて訪れているので、島の周辺までは40分余りでスムーズに到達しました。

さて、釣り場を探すとなると、この辺の地理にはさして詳しくない叔父ですので、あちこち点々として2~3時間を無駄に過ごしてしまいました。たどりついたポイントは、家島と坊勢島の水道、家島側のある入江です。

ここで、15~20cmぐらいの小アジが大漁50尾ほど、ベラや小黒鯛が数尾、サビキ仕掛けで上がりました。叔父はさらなる大物を狙っている様子でしたが、水深が浅すぎたようでうまく行かなかったようです。

Ajiおかしな大物よりも、持って帰って喜んでもらえる獲物としては、ちょうどこれぐらいのサイズがベターなような気がします。これを食して、最近のスーパーの魚は、いかに鮮度が落ちているか良くわかりました。

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家島クルーズ

今日は午後から天気が崩れるとの予報でしたが、午前中は波も低く凪に近い海況で、絶好のクルージング日和でした。
Kobeseiko 二見を発って少し走ると右手に例の神戸製鋼 加古川製鉄所が見えてきます。ここの敷地は周囲とは明らかに異質な地面の色をしています。環境保全を怠ることは許されないことですが、作っている製品の性質から、多かれ少なかれ「汚れ役」を誰かが担わねばならないでしょう。日本の経済を支えるために、このような工場も必要なことを考えると複雑な心境ではあります。

Norikaizu 瀬戸内海は、秋になると海苔の養殖筏がいたるところに設置されます。その範囲は漁協から発表されていますが、このようにプレジャーが走行しがちな海域に、所狭しとロープが張られています。そのため走行には周囲の監視を常に怠ることができません。

Norifuhyo画像は男鹿島周辺の筏で、橙色のブイに囲まれた範囲がそうで、要所には浮標が設置されています。

出発して30分ほどで、家島群島の東端の島“上島”に到達します。家島周辺の多くの小島の周りは、釣りを楽しんでいるプレジャーがたくさん錨泊しています。

さらに20分ほど走ると、男鹿島、家島本島に到達します。男鹿島は、空港の埋立などに使われた採石場が無惨な山肌をさらします。
Ieshima 画像は坊勢島と家島の間の水道です。このあたりも狭い水道に大規模な海苔の養殖筏が設置されています。
坊勢島や家島には民宿や料亭などがプライベート桟橋を持っている所もあるようで、次回にはどこか利用したいものです。
周囲には、上陸によさそうな砂浜のある小島もたくさんあって、来シーズンには海水浴も楽しめそうです。

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イアイニチ

一昨日(10/8)の日曜日は、叔父を乗せて初めての釣行に出ました。

この日は、大潮に当たる日で、釣果が期待できるらしいのですが、海況がそれを許しませんでした。
波の高さは、予報では1.5m以下とのことで、沿岸近くでは走行や漂泊には差し支えないであろうと思ったのですが、港域を出たすぐからうねりが強くなり始めました。

それでも、20ノット以上で走行は可能だったので、一路淡路の島影をめざして走り始めると、うねりと思われていた波の山が、巨大な三角波であることに気がつきました。その高さがフネのキャビンと同じぐらいの高さに見えたとき、これはこれ以上進めないと悟って、海峡横断を断念しました。

この波は、地元の漁師から「イアイニチ」と呼ばれる三角波で、小型船の航行を妨げることで知られているとのことです。

となると、二見付近から淡路西岸に渡る航路は、難所が立ちはだかるため、一宮、鳴門方面へ渡ることは容易ではありません。
いずれ阿那賀のホテル・アナガまでフネで行きたいと思っていたのですが、予約した日の海況は気まぐれで、思うにませないであろうことは明白です。

この日、大潮が災いして、潮流が早く、釣り糸が大きく流されるため、釣りにならなかったので、あいにく一匹も持って帰ることはできませんでした。
しかも、二見へ帰りついたら、港内の潮流も半端じゃありません。桟橋に着けるのにリトライの繰り返し数回、さんざんでした。

もうひとつ、操縦していると、海況の変化でよそ見してるヒマはないので、カメラで画像を残せないのが残念です。

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nissanブランドHONDA製船外機

>>nissanブランドHONDA製
>
>ん?!
>
>エンジン本体はホンダ製で、船外機として
>シャフトやスクリューをつけたのが日産
>ってことでしょうか。

というコメントを“かずさん”よりいただきました。

BFシリーズ船外機は、全くのHONDA製です。Nissanブランドは外装のネームプリントだけと言ってよいとおもいます。

HONDA船外機
Nissan船外機

日産は、かつて乗用車用V6エンジンや商用車用ディーゼルエンジンをマリナイズ(船舶用にアレンジ)した物をインボード(船内機)エンジンとして採用していましたが、評判は今いひとつだったようです。その他、NVシリーズ2ストローク船外機も自社開発してPSシリーズにセットしたりしていましたが、4ストローク船外機が主流になるいたって、自社製船外機の開発を放棄してしまったようです。
現在は、日産製のボートのほとんどが、HONDA製船外機の供給を受け、一部VOLVO PENTA製ディーゼルエンジンを載せて販売されているようです。
BF-130は下位のBF-115と共に、アコードに搭載された2.2L4気筒OHCエンジンがベースとなっています。

PS:かずさんのブログ「終の棲家」には、いち早くこのブログのリンクを貼っていただきました。

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Hayatori21にようこそ

艇の案内をします。

Koubu PS-730サルーンⅡは24フィートキャビン艇です。型式の“730”は長さの24フィートに当たる730cmを表しています。キャビン後部にドアを持つ、このクラスとしては少数派です。そのため、悪天候でも居住性は保たれ、船上荒らしなど防犯にも優れています。
機関は、nissanブランドHONDA製4ストローク船外機BF-130(130ps)です。最大出力回転数5500rpmにて約30Knotの最高速を発揮します。巡航速度は23Knot/4500rpmから27Knot/5000rpmです。

Bridge ブリッジには購入前に付いていたブラウン管魚探の他、新規調達したHONDEX GPSプロッタ魚探PS-60HGが取り付けてあります。PS-60HGの魚探機能は働いておらず、専ら進路と位置確認のみに使っています。このディスプレーには速度や電源電圧、時計も表示され多機能です。
キャプテンシートの右舷側にリモコンレバーがあり、船外機のクラッチ、スロットルのコントロールをします。イグニッションスイッチはリモコンレバーボックスにあります。

Photo_2 左舷側には前後並びのパッセンジャーシートが3名掛けあり、センターテーブルがポールで固定されています。このテーブルの天板は、もともと円形の樹脂製が付いていたのですが、画像のような自作天板に取り替えました。材質は楠材です。この板は演出のため、あえて変形した形状のものを選び、一部欠けた穴があります。この穴にコップや灰皿を落とし込み、転倒防止に供します。このテーブルは、材質は楠材、そして舟に似た形状であり“Hyatori”のシンボルとしています。

本艇の電源は12V130Ahバッテリーで、十分余裕のあるオルタネーターで充電されますので、アイドリング中でも安心して大電流を使えます。オーディオや新たに艤装した機器のために、ヒューズボックスに2回路ラインを新設しました。
Handajyuden 今日、DC-ACインバーターでハンダ鏝の動作とインパクトドライバーのバッテリー充電テストを行いました。主に電圧降下とインバータの発するノイズのチェックが目的でしたが、大きな問題点は見いだされませんでした。側の液晶TVも、弱電界にもかかわらず、インバータノイズの影響は少ないです。これから継続して使用する間に、12V側のケーブルの容量がやや不安ではありますが、使いながらチェックを続けることにします。

過日、新設したオーディオはワンボディーのコントロールセンターで十分満足な音質を醸していますが、別なパワーアンプを用意するかも知れません。CDはポータブルTV-DVDプレーヤー(画像)で再生しますが、これの音質がイマイチなので、再考の余地ありです。光ケーブルでコントロールセンター至近まで引っ張って、DACを置いて復調させたいのですが、この用途に適したキットや作例を探しています。

フネを持ってはじめて気が付きました。
『海に出なくても、やらなければならないことは、いっぱい,いっぱいある。』

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Hayatori21 進水

かくして、私は船長になることが出来たのです。

Sinsui1 納艇の9月3日朝、11tユニック車に載せられたPS-730SⅡが明石市南二見の東新島公共埠頭に到着しました。ここは保管場所の二見ボートパークのすぐ西300mの岸壁です。
本来、陸から船を降ろす作業は、進水式として厳かでなければならないのですが、ほんの数分のうちにあっけなく終わってしまいました。なんの障害物も無いので、建築現場に資材を降ろすよりもはるかにスピーディーに。

Sinsui3 船名は「Hayatori21」、実にこのブログのタイトルであります。

古代船「はやとり」は、明石の泉の近くで建造された楠の丸木船。この「Hayatori21」も、そこよりかなり西ですが、明石を本拠とします。

Sinsui2 いずれ、このフネで住之江の海岸までたどり着くこともあろうかとおもいますが、実際に海に出てみて、小さいフネにとって大阪は遠いなあと感じています。それだけ、海はきびしいと、たとえ瀬戸内の比較的穏やかな海であっても…。明石海峡を行き来する船の多さも、車間の詰まった高速道路の流れに乗るがごとくの慣れが要求されるようです。

少し参考になる話をします。
船を購入して、船体価格以外に必要な費用はたくさんあります。

・まず、船検、登録諸費用。
船舶検査は6年おきに本検査があり、その間3年目に中間検査があります。購入時期が検査に当っていると検査費用がかかります。そして船舶登録および名義登録または変更手続き費用、代行料。これらが登録諸費用となります。この手続きは日本小型船舶検査機構(JCI)に申請し、たいてい業者または海事代理士が手続きの代行を行います。

法定備品
船検を受けるに当たって、船に装備しておかなければならないライフジャケット、信号紅炎その他いっぱいありますが、中古艇の場合は、すでに船に乗せてあることが多いので、不足するもののみ用意すればOK。

・マリーナ費用。
保管を開始するにあたって、船検証の内容をもとに審査があり、月々の保管料の他、入会金、保証金その他の名目で初期費用が発生するケースが多いようです。私の場合は初期費用はありませんでした。

・回航、陸送運賃。
購入した場所から、保管場所までの運賃です。自分で乗って回航すればタダか?と言えばそうでもありません。先方までの交通費や帰りの燃料代がかかります。それにいくらかプラスした金額で陸送が可能のようです。

・保険料。
船舶には自動車のような強制保険はありません。任意のヨット、モーターボート保険に加入します。保険料額は、おおむね自動車の任意保険と類似した額です。ただ車両保険にあたる船体保険料の比率が大きいので、船体価格の高い船の保険料の総額は高いものとなります。

・ボートレスキューサービス BAN
自動車のJAFに当たる団体。(財)日本海洋レジャー安全・振興協会。
海上でのトラブルに遭遇したとき出動してくれる、初心者(ベテランも)の頼みの綱。エンジンが故障して止まった時、手で漕いで帰り着ける以外なら入っておくべきでしょう。

・その他。
新艇や陸上保管をしていた艇は船底塗装を施してありません。これから係留保管をする場合は船底塗装が必須となります。係留中にこびりつくフジツボや海藻から船底を守り、走行することで自然剥離させます。

・オプション
GPSプロッタ、魚探、フェンダー 、ロープ等お好みで適宜。

・税金。
これは自動車とちがって全くかかりません。船体価格にかかる消費税以外、重量税、自動車税などに当たる税ありません。
ただし、燃料のガソリンに掛かっている税は免れません。ディーゼルは申請すると免税軽油が使えます。

リンク協力:マインガイド/マリンガイドボートスクール

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うどんとボートの関係

映画“UDON”で今、香川県は空前の讃岐うどんブームです。

Nakamura お盆休み最中の8月16日、丸亀のディーラー近くの“なかむら”を訪れたときも、ご覧のような行列でごったがえしていました。このブームの仕掛け人、田尾 和俊氏は、情熱的ではあるんだけれども、何か怪しげな雰囲気を醸しているところに「ほんまかいな?」との周囲の興味を引きつけて、このブームの火付けに成功したようにも思います。

さしずめ、今のボート探しの巡礼も、彼の口調を借りて言うならば、
『ネットでググッと探して、電話ピポパとかけて聞いて、いそいそとそこへ出かけて、それを繰り返してたら自然と見つかるもんや』、さらに続けるなら『店でフネをジ~ッと見たら、前のオーナーが、どこを走って、どんな使いかたして、どんな手入れしてたか見えてくる』 『そしてこれから自分がこのフネに、どんな手を加えて自分のフネに作るか?どこへ行って何するか?イマジネーションが沸いてくるもんや』 『んでもって、一通り自分のストーリーが描けるようになったら、おお!このボートライフはおもろいんちゃうか?となるわけや』 てな薀蓄を垂れるのは10年早いとはおもいますが、その60%ぐらいは当たっているような気がします。

さて、連絡を受けて出向いたその日、香川県丸亀市の日産マリンフォーク四国、実はここを訪れるのは二度目になります。

最初はネットで見た中古艇リストの詳細を電話で問い合わせるだけのやり取りでしたが、そのうち担当の黒川氏が、こちらの要望をある程度把握していただいたおかげで、リストに出ていない出物を提示していただけるようになりました。そのひとつが今回購入した日産PS-730SⅡだったのです。

Nv140 それを聞いて初めて先方へ出向き、実艇を見て確かな手応えを得ました。平成4年型、年数は経っていますが、陸上保管されていただけあって、今まで見た艇とはアセ方が少なく、艇体は申し分無い程度でした。
ただし、この艇は日産NV140(140ps)2ストローク船外機(画像)装備で、このエンジンは製造終了してから年月が経つため、この先保守に不安がある代物でした。先方からは、少し時間をもらって換装に適当な4st船外機を探してみるとのことでしたが、その後しばらく連絡が滞りました。

Nmtps730
その後、日産マリーナ東海でHONDA BF130(130ps)4st搭載PS-730SⅡ(画像)を見学しましたが、こちらの艇は係留保管で船体の程度がほんの少し劣る他、船外機も若干年数が経つため、そろそろメンテナンスの時期かな?と思われるフシもありました。価格は後から4st船外機に換装することを考えれば、リーズナブルな範疇ではありました、が…。

黒川氏より、『HONDA BF130の展示新品が手配できます!価格は少し高くなりますが、こちらも検討していただけませんか?』との報、船外機が中古と新品の比較ですから、価格差のことで少し躊躇はしましたが、後の交渉でなんと、マリーナ東海の艇とは、わずかの差額まで詰めていただくことができました。

Sanukifuji8月16日、実印と印鑑証明を携えて赴いた丸亀は、讃岐富士が青空に映える、真夏の暑い好天の日でした。

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四国よりの朗報

私が初めて二見ボートパークをぶらっと訪れてから、およそ半年が過ぎました。

半年前は、ボートに装備されている船外機の多くは2ストローク (以下stと略) タイプで、4stタイプは2~3割ぐらいだったようにおもいます。しかしその半年の間に4st化は急速に進み、その比率は半数近くになろうかという勢いです。それだけボートユーザーは4stのメリットを意識して、船外機の換装、あるいは艇の乗り換えを進めているのだとおもわれます。

そのような流れが影響して、中古艇市場ではもともとタマ数の少ない低年式の4st船外機艇は引っ張りだことなり、それをゲットできるチャンスは少なくなりがちです。
一方、15年以上の高年式艇は、その多くが2st船外機を装着されたまま多数が「売れ残り」と言ってい扱いで展示スペースを占拠しています。中古艇をあつかうマリーナやディーラーでは、換装で余った2st船外機をもてあましているらしく、なんとか現状で売りつけようという姿勢が漂ってきます。

FR-23  FR-24

Fr2324 出費可能限界 (予算ではない) から導いた候補となっているYAMAHA FR-23、24、25、日産 PS-700、730など、ほとんどがそれに当たります。また、YAMAHA FC-24や日産 サンクルーズ24などの4st低年式艇は、まっとうな選択ではあるのですが、大概の店で「これは新艇か?」と思わんばかりの値付けで外さざるを得ません。

で、いくらネット上で中古艇情報を詮索していても始まらないので、実艇を見極めにあちこち遍路を始めることにしました。まずは、関西圏内の姫路、神戸兵庫区、西宮など、そして、京都府宮津市へ、愛知県蒲郡市へ、香川県丸亀市へ…。

関西圏内のある大型販売店では、社長さん直々にお話をうかがえたのですが、なんか入社の面接を受けているような雰囲気。概して関西圏の店々は、先方のペースに巻き込まれそうな対応でした。

いくつかマリーナやディーラーを回り実艇を見学していく過程で、手頃な4st船外機艇が見つかるのを待つと同時に、とりあえず2st船外機艇を手に入れて、後に4st船外機に換装する手順も視野に入れて候補を当たるのも、ひとつ合理的な行き方じゃないか?と考えるようになりました。そのためには現状価格ができるだけ低い出物を当たらなければなりません。FR-23やFR-25でそれに当たる候補が見いだされましたが、後の船外機換装を考慮すると、予想を大きく超える出費になってしまいます。

FR-25  PS-700

Fr25ps700 ある店に展示してあったYAMAHA FR-23は、115ps4st船外機に換装してあったのですが、この艇はハードトップの無いオープンタイプで、しぶきや雨風をしのげない理由でボツとなりまた。
また、宮津市のマリントピアマリーナで拝見した日産 PS-700/NV120ps2stは、サイズが小さく安定性に難がありそうですが、リアドアー付きのキャビンがあり、しかも価格も低く設定してあるので、換装のベース艇としては良さそうです。
そして、はるばる愛知県まで出かけた先の日産マリーナ東海で、ついに日産 PS-730SⅡ/BF130ps4stに巡り会うことができました。

この艇は、今所有している艇と同型同年式ですが、個体は異なります。少々、内装の汚れや金属部分の錆が目立つものの、私の希望にほぼ合致する艇ではあります。マリーナの担当者には、かなり色良い言葉を残してそこを後にしたのですが、直後に事情が急変しました。

先に連絡を取り合っていた日産マリンフォーク四国の担当、黒川氏より朗報がもたらされたのです。

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骨折りの始まり

再び何ヶ月か前の話にもどります。

YAMAHA PC-26、PC-27、ベイライナー・シエラ2556、これらフライブリッジ艇にのれたらいいなぁ、とあこがれていました。

YAMAHA PC-27

Yamahapc26 エンジンはVOLVO PENTA AD31ディーゼルに DP(デュアルプロップ)ドライブ二機掛け。
しかし、これらの艇は船内外機(I/O)といって、ドライブユニットがチルトアップできない構造のため、係留保管に適さず、陸置き保管に越したことはありません。陸置きマリーナでは、保管料のほか揚降料が毎回発生します。
しかも、整備不完全なまま係留保管されていたこの種の艇が、中古市場に出回っているケースも多く、次のオーナーが購入して間もなく、ドライブ周りの腐食やエンジン冷却系のトラブルに見舞われることが少なくないようです。

さて、二見をはじめ、UWH(兵庫県の水域の秩序ある利用を進める会)の管理するボートパークは、係留できる艇の寸法に制限があり、たとえば二見の標準バースでは、船検証の記載で、長さ7.5m 幅2.5m 水深-1.0m未満です。(実際は少しサイズオーバーでも泊めている)
ここを利用できるメドがついたので、マイボートの実現に大きく飛躍したのですが、かつて抱いていた幅2.5mを超えるフライブリッジ艇の夢は、脳裏にしまっておかなければならないことになりました。

ならば、どんな艇が適当なのか・・・。実はこれ以下のサイズの艇の方が種類も多く、中古市場のタマ数もあふれているので、かえって迷う結果となります。YAMAHA FRシリーズ、日産PSシリーズ、ヤンマーFZシリーズなど、23~26フィートクラスが目白押しです。他にもウォークアラウンド艇といって、バウデッキとアフトデッキとのアクセスが容易な構造もありますが、いかにも漁船ぽいスタイルはパスしたいので外しました。

VOLVO PENTA AD41ディーゼルターボエンジン

Volvoad41 これらのクラスの大半が、ガソリン船外機艇(O/B)ですが、中にはYAMAHA FR-25のようにディーゼル船内外機仕様も存在します。VOLVO PENTA AD-41DP搭載の艇には捨てきれない未練があったのですが、ドライブの修理ン十万、エンジンの修理百ン十万などという話を耳にしてあきらめました。船体を200万以下で手に入れても、早くも初年度に購入価格を上回る維持費が巡ってくる可能性が無きにしもあらずだったかったからです。

船外機艇のメリットは、エンジンをチルトアップできるので、係留時にフジツボや塩害のダメージを軽減できること、故障しても、修理代がバカ高くないことなどです。
ただ、中古市場に出回っている船外機艇は未だ2ストロークエンジンが多く、燃費の面、環境の面で、これからのご時世には合わなくなりつつあります。
できれば、購入時に4ストローク船外機がすでに装備されている艇を選びたいのですが、しかしこれがホントにタマ数が少ない!。フネ探しの骨折りの始まりです。

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何ができるか?

日本は、周りすべて海で囲まれているにもかかわらず、プレジャーボートによるマリンレジャーを楽しむ人口の比率は、他国と比較して低いようです。
私がボート関連の情報に興味を持ち始めたきっかけは、Google mapなどの衛星航空写真で他国の海岸を空から見るにつけ、たいがいの先進国において、海に面した都市には大規模なマリーナがあり、また入江や湖に面した住宅の岸には、自家用の桟橋を持っているケースが多いことを目の当たりにしたことです。

日本でマイボートを所有している人口のうち、その用途の大部分が“釣り”目的と考えられ、あと残りの多くはウエイク、バナナボードなど。そのまた残りの、クルージング、ビーチング、ダイビング他の使用目的は、ごくわずかのように見受けられます。
一方、国外では、選ばれる艇種からも、釣り以外の多彩なマリンレジャーを楽しむ人口が、大きい比率を占めていることがうかがわれます。
なのに、日本でプレジャーボートを持つことは、すなわち“釣り人”と捉えられてしまう風潮はちょっと寂しい気がします。

かつて、もし仮に私がマイボートを持つならば、航洋性に優れた艇で長距離をクルージングしたい、船中では家族がくつろげるゆったりしたキャビンがあり、食事もこしらえられる、そして到達したマリーナに隣接したリゾートホテルで泊り、あるいは入江にアンカリングして船中泊もOK、というような非現実的妄想をいだいていました。

現に、そのような用途に適した26フィート以上のフライブリッジ(FB)艇があり、国産のヤマハPCシリーズなど、新艇、中古とも高い値をつけています。
Bl2556_1この種の艇は、元々欧米の方が得意で、ベイライナーやシーレイは有名どころです。ベイライナー・シエラ2556(画像)などは、中古市場でタマ数も多く、維持費を度外視すれば、私にも手が出る価格帯にあり、触手がのびます。

そんな妄想をいだいていた矢先に、先述の二見ボートパークの情報が顕になってきました。

船の選定にあたって考えた事柄は実に多いので、それは次にまわします。その過程でわかったことは、過大な目的ありきで、さまざまな条件を揃えていくと、膨大な費用がかかるということ。何事も同じですね。考え方の転換をしなければ、一生妄想に終わっていたことだろうとおもいます。

まずはマリーナありき、をスタートにして、そのマリーナに泊められる船はどんなか?、その船で「何ができるか?」の順で考えることにしました。

しかし、釣り舟オーナーからすれば、「そんなやつぁ船持つ資格無し」と言われそうなコンセプトではあります。

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ここからはじまった

プレジャーボートやヨットの保管は、民間マリーナに高い駐艇料を払って預けるのが一般的です。けれど、すべてのボート所有者がそういった適法な保管をしているわけでなく、かなり多数の船が違法係留されているようです。

その手口は、
河川係留、…海保の管轄外で、最も多い。
漁港係留、…なんらかのコネをたよって利用、または強引に。
海岸に無断係留、…海保が取締らないことをいいことに。
違法業者に駐艇、…違法占拠した業者にお金をはらって船主は合法と勘違い。

最後のケースは琵琶湖で社会問題となり、最近、取締りで大騒ぎしたばかりです。
一部のフナムシ(船主)は、コネやごり押しを通して船置けて一人前、てな過激なことを言うコワイひともいます。

さて、去年あたりまで、保管料や諸々の経費負担に耐えられるわきゃないと、マイボートを持つなど夢にも思っていなかった私ですが、ネットで偶然開かれるページで、うすらうすらボート社会の情報が入ってくるようになりました。

今年になって、たどりついたホームページを見てボート免許講習を申込み、一級小型船舶免許も取得しました。

ある日、明石市西二見のイトーヨーカドーへ買い物に行ったついでに、海岸方向へぶらっと車を走らせると、埋立て地の岸壁に、あるはあるは小型ボートの大群。マリーナらしい立派な建物はありませんが、ポンツー桟橋だけは整備してあるので、違法係留ではなさそうです。

東播磨二見港 二見ボートパーク

Futamibp長らくこの施設の概要は、情報が少なくて把握できませんでした。事前にわかったのは、ボート講習の先生に聞いた“県営マリーナ”であることぐらい。ここを管理している部署、団体は?どうやったら利用できるのか?、兵庫県庁に電話したり、聞いた言葉を検索にかけたり…。
そして、ついに見つけました。

“特定非営利活動法人 兵庫県の水域の秩序ある利用を進める会”

なんちゅう長たらしい名前!、でも、乗用車の月極駐車場よりも安い利用料金。
私にも難なく借りれます、で、まずはマリーナありきで、すべてはここからはじまりました。

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